看護師と母子家庭

看護師と母子家庭ですが看護師の仕事をしていて離婚して母子家庭になるケースと、母子家庭のシングルマザーの方が看護師になるケースとあります。もともと看護師の仕事をしていて結婚し、子供を授かりながらいろいろな事情から離婚して看護師の仕事に復職するケースとあります。

後者の場合は結婚して子供を抱えながら、看護師の仕事を続けその後に離婚するケースもあります。どちらの場合も離婚の理由もさまざまで一概には言いないと思いますが、これまで仕事を行っていなかったりパートで働いているシングルマザーの母親と比べると、看護師の資格を持っていると強みではあります。

それに対して母子家庭のシングルマザーが、看護師を目指すのは大変なことです。子供の年齢にもよりますが自分だけで、育児と看護学校を両立させるのは容易ではありません。看護学校に入学して子供が病気になったりして学校を休むと、授業に付いていけなくなるでしょう。

また看護学校で上級生になれば病院実習はもちろんですが、看護研究や夜勤の実習などもやらなければなりません。それに国家資格の試験前は寝る時間も惜しんで、勉強しないと簡単には試験に合格しません。もし看護師の国家資格に合格しなければ、いくら看護学校を卒業できても意味がありません。

最近では母子家庭のシングルマザーの方が、看護師を目指すのは珍しいことではありません。そのため看護学校には10代から上は40代後半の人まで、看護師を目指して頑張っています。なかには自分の子供のためにも、何が何でも看護師の国家資格に合格しなければと頑張っているシングルマザーのお母さんもいます。

ほとんどの専門学校では小論文と面接だけで、受験できる社会人枠を取っています。また厚生労働省では母子家庭のシングルマザーの方が看護師の資格を取得するために、2年以上養成機関で学ぶ場合は経済的な自立を支援しています。

これは厚生労働省が行っている高等技能訓練促進費等事業の一環で、対象資格は看護師の他にも介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士などです。支給額は市町村民税非課税世帯の場合は月額100,000円で、市町村民税課税世帯の場合は月額70,500円です。

また入学金の負担軽減のため入学支援修了一時金も市町村民税非課税世帯には50,000円と、市町村民税非課税世帯には25,000円が支給されます。詳細については各都道府県や、市の福祉事務所などでお尋ねください。

夜勤専従の看護師求人情報 看護師求人マイサーチ

Copyright (C) 2007-2017 看護師のいいところ. All Rights Reserved.